銀行カード＜デビットカード＞

どこにいても必要なのがお金。
ここアメリカはカード払いが圧倒的に多く、＄４０くらいしか持ち歩かないらしい。
ただ、カード払いといっても、いわゆる後払いのクレジットカードではなく、日本で言う銀行の普通預金のカードが、それこそスーパーマーケットからマクドナルド、ガソリンスタンドなど、ほとんどのお店で支払いに当てることができる。
もちろん、無利子で、その日のうちに決済。

これのさらに便利なところは、支払いをしながらなおかつ現金も引き出せる、ということ。
例えば、＄２５の買い物をして、現金で＄５０を手元にほしい、という場合、「キャッシュで＄５０ください」といえば、その場で現金を渡してくkれる。
日本のように、銀行の窓口やATMに並ぶ必要がない。
ただ、これもクレジットカードと同じで見えないところでお金が出て行くので、注意は必要。

ちなみにこのカードのことを"デビットカード" `DEBIT CARD`と呼んでいる。