アメリカの病院食

ちょっと遅ればせながら・・・・・・・・

３週間前の出産後の入院食をご紹介！

アメリカだから、ものすごいぶあつ～いステーキや、ハンバーガーが出るのかと思いきや、

意外や意外、えらくあっさりとした献立でした。
これは入院１日目、つまり、産んだその日の夕食です。

メイン：ビーフストロガノフ（のびのびパスタ付き）
サイドディッシュ：豆の軽い煮込み
汁物：ポタージュスープ
全粒粉パン１個（バター付き）
２％ファット牛乳２パック
紅茶

全体的に、「薄～～い味付け」。
甘くて濃い味好みのアメリカ人は、これで満足できるのか？とビックリするくらい。
「ビーフストロガノフ」だって、メニュー表にそう書いてなかったら、分からないくらいだったよぅ。
日本で産んだときは、ものすごく豪華！で食べきれないくらいだったけど。カロリー的にも、
授乳期は＋５００Kcalと言われてるのに、これは？？？ダイエット食みたい！

まあ、先生からして「病菌の食事はおいしくな～い！家族に持って来てもらって、好きなもの
食べていいよ」と言っていたけど・・・・。

でも、何でも試したがり屋の私は、結局最後まで病院食。
２日間だけだからできたのかもしれないけど・・・・・・。