ラスベガス旅行①ラスベガスってどんなところ？

アメリカは１１月２３～２６日が「サンクスギビング・ホリデー」

我が家もこれを利用して、車で４時間半のラスベガスへ！

住んでいる町から、２時間も走ると、辺りはこんな感じ。
時速１００マイル（約１６０ｋｍ/時）くらいで走る事も。早朝、５時に出てきたかいがあります・・。
朝食は、持参のおにぎりで。
こういうときのおにぎりって、劇うま～～～！！

ところで、ラスベガスのイメージって、どんな？

カジノ・ギャンブル

まずはこれでしょう～～

ネオンぎらぎら

人間の欲望が渦巻いてます～～～

ちょっとエッチ！

なんてったって、大通りの名前が通称ストリップですからあ！

大人の街

ギャンブルにエッチとくれば、ねえ。

いくつかは合っていたけど、違う面も・・・。実際は、ここ最近言われていることだけど、
ファミリー志向をかなり強く感じました。
特に「サーカス・サーカス」というホテルは、子供がうじゃうじゃ。
うちみたいな赤ちゃん連れも、結構見かけました。

（注：ただ、カジノ内は２１歳以下禁止。ホテルによっては、ベビーカーでの入場を
断られることもあるそうです。）

では、さっそくご紹介～～～～！

ラスベガスの中心はLas Vegas Blvd.（ラスベガス・ブールバード、通称「ストリップ」。)が南北に
走り、その両脇に名だたるホテルが軒を連ねています。
ちょっと外れると、とたんに人気がなくなります。

今回の宿泊先、「ベネチアン」の外観。ホテルフリークのかおりんも、
びっくりが一杯のホテルでした！（詳細は後ほど・・・）
場所も、「ミラージュ｣やお買い物の出来る「ファッション・モール」にも
近くて良かったです。
隣には、ウィン氏が、最高の巨額を投じて建設したという、その名も「ウィン」が、
きんきらきん（感じでどう書くの？）でそびえてました。文字通り、金一色なのよ～～～！

[
「ベラッジオ」の噴水ショー。
３０分ごとに音楽に合わせて優雅な、水の踊り。

「パリス・ホテル」前のエッフェル塔。
よく出来ているけど、余りに唐突で笑えます。

他にも、ピラミッドあり（「ルクソール」）、摩天楼あり（「ニューヨーク・ニューヨーク」）、ホテルそのものがアトラクションのようになっています。
もちろん、各ホテルにはカジノと、たくさんのレストランやフードコートまであり、さらに
お客を呼び込むためのアトラクションやショーも数知れず。
毎回、次はどんな目的で楽しむのか、違うホテルに泊まるのも楽しいかも！