渡航前セミナー

先日、主人と一緒に本社まで出向き、渡航者と配偶者向けのセミナーに出席。
半分ほどは、夫婦一緒に諸注意を聞き、昼食を含め残りは。奥様方との懇親会だった。もちろん初めての顔合わせで、私も多少、緊張して臨んだけど、皆さん、落ち着いていて、さすがこれからご主人について行って、サポートしていかれる人たちなんだなあ、と納得した。

都市別の懇談会時には、カリフォルニア州に在住だった奥様が、現地の生情報を下さった。何はともあれアメリカ！まずは車と免許の取得が第一らしい。車は一応、運転しているけど、右ハンドル、右側通行。不安だなあ。
それに、その方は無痛分娩も経験していらして、その方法を絶賛していた。私も予定しているので、これはかなり耳寄り情報。ますます期待が膨らんじゃった。

結局、最後の項目、「海外での子女教育」は、子供のお迎えを主人に頼んで早う帰ってもらって、私が最後まで聞くことになった。まずは日本でやらないＢ型肝炎やインフルエンザｂ型、などをやらなきゃ。それと幼稚園を「現地」or「日系」or「インターナショナル」にするかを考えなきゃ。
講師の方が言うにはまずは子供をどう教育するかをはっきりさせること、という話だった。それは第一とする言葉を英語にするのか日本語にするのか。英語にする場合は、親も相当の覚悟と努力をしなければならない、ということ。中途半端では、子供も不安定になるから・・・。

今のところ、幼稚園は現地幼稚園、ダブルスクールとして週１回くらい日本語環境とお友達とのふれあいのために日系幼稚園、と思っているけど・・・。