芸術の秋~絵画展~
先日の土曜日は、長男の通っている幼稚園の「絵画展」。
時々、画家先生が来て、絵の授業があるのだが、毎年この時期になると
課題図画を描いて、ひとりひとり寸評をもらう。
息子は「オウム」と「リレー」の絵を描いていた。
画面いっぱいに色とりどりに描いていて、元気な絵。
その絵を指しながら、名前と「先生、よろしくお願いします」を言う。
先生からのコメントは「力強くて、大きくかけました。走っている人の表情がいいね。」と
言ってもらえました。
長男は、画才のない私に似ず(良かった・・・)、絵が大好き。
毎日、5,6枚は何かしら書いている。
アメリカにいる時は、クレヨンや絵の具だけでなく、食紅や花の汁、いろんな材料で
描くこともあった。このままずっと、絵が好きな子でいてほしいな。
それにしても幼稚園児の絵って、どれも「天才!?」と思うくらい、ハッとする絵が多い。
運動会の絵にしても、地面がピンクだたりするんだよね~~~
大人が忘れかけていたものを思い出した日でもありました。