子供たちのこころ
しばら~くぶりですが・・・。
ここ数日、変な風邪をひき、ま~~ったく声が出ませんでした。
熱は出ないし、特にだるくもならないし、結局あれはなんだったのか・・。
おかげで先週の英語レッスンは聞き苦しい声での発音。
子供達には悪いなあ~~、という思いと、笑っちゃってレッスンにならないかも・・、
という気持ちが半々。
ところが、"Hello!!"と元気に教室に入ってくる子どもたち、私が“ガラガラガラ~~(一応
、Helloと言ってるつもり)”というのに驚きはしたものの、笑う子は一人もなし!
それどころか「先生、どうしたの?大丈夫?」と優しい声をかけてくれる。
私は3歳から小学校高学年までを受け持っているけれど、どのクラスの子も等しく優しい。
3歳の子まで、「せんせい、きょうはのどがいたいから、かわりにおっきなこえでうたうね!」
と言ってくれた。
大きな子どもたちは後から来る子供たちに「先生は小さい声しか出ないから、静かにね。」
「ちゃんと言うこと聞こうね」と、お互いにうなずきあったり・・・。
ほんとに嬉しかった。
先生をやっていて、こうした子供たちの「こころ」に触れられることができるのも、
醍醐味の一つなのかも。
その後、しっかり静養して、良くなったよ~~!!
今週は検定試験もあり、みんなも忙しかったね。
今年はあと2回のレッスン、しっかりやっていきます!!