クグロフ
クリスマスも近い、ということで、『クグロフ』を焼いてみました | |
今まで、クグロフがイーストを使ったパンだと知らなかった私・・・・ | |
パンなので、あまり甘くなく、少しずつスライスしながらいただいています | |
切ってみると、フルーツたちが宝石のよう! | |
使っているお皿、ファイヤーキングって分かりますか? |
クグロフ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 クグロフクグロフ(仏:kouglof, スイス:Gogelhopf, 南ドイツ・オーストリア:Gugelhupf)はフランスの菓子 。クーゲルホップフ、クーゲルホフとも呼ばれる。 アルザス地方の伝統菓子。クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にスライスしたアーモンドや乾し葡萄をいれて焼き上げたブリオッシュでフランス・オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。 アルザス地方では、日曜日の朝に焼かれるパンでもあり、アルザス産の白ワインによくあうといわれる。 オーストリアでもどの家庭でもクグロフ型があり、クグロフ型で焼いたパンは全てクグロフとよぶ。 名前の由来にはドイツ語のクーゲル(球)+ホフ(僧帽)が語源であるという説と、リボーヴィレの町の陶工クゲルの名が語源であるという説がある。 フランスに亡命したポーランド王スタニラス・レクチンスキーやルイ16世の王妃マリー・アントワネットの好物。